丸敏建設株式会社の会社案内

ごあいさつ

自然と共生できる社会の実現に向けて
丸敏建設は1951年創業以来、社会の発展に貢献すべく、常に新技術の開発に積極的に取り組み、国土開発の一翼を担う数々の建設工事を手掛けてまいりました。
創業から現在に至るまで、法改正とともに幾度かの震災を経ることで、地盤の安全性に関しての認識も業界問わず一段と高まってきています。
建築物のすべては、地盤によって支えられています。
その見えない部分に携わる仕事だからこそ、我々は誠意を持って取り組まなければならないと、社会的な責任の重さを常に感じています。
私ども丸敏建設は、「地球環境保全に貢献できる技術開発を行い、人と自然が調和する明るく豊かな社会実現を目指す」ことを経営理念に、これからもお客様から信頼される企業を目指してまいります。
代表取締役 野口 弘
代表取締役 野口 弘

経営理念

丸敏建設株式会社は、地球環境保全に貢献できる技術開発を行い、 人と自然が調和する明るく豊かな社会実現を目指します。
一. お客様に満足いただける製品・サ-ビスを誠心誠意、提供します。
二.すべてにおいて安全を最優先し、健康で快適な環境を実現します。
三.地球環境にやさしい、安全で安心できる技術を開発し、「人間」と「地球環境」との共生を実現します。

会社概要

社名 丸敏建設株式会社
所在地 〒989-1754 宮城県柴田郡大字槻木字中原225-2
電話番号 0224-58-7330
FAX番号 0224-58-7331
創業 昭和26年4月
設立 昭和46年12月
代表 野口 弘
資本金 9,800万円
従業員数 13名
事業内容 橋梁工事、土質改良工事、その他一般土木工事、建設土木資材、環境素材の研究開発事業
取引銀行 七十七銀行 南小泉支店
所属団体 宮城県建設発生土リサイクル協同組合
一般社団法人 みやぎ中小建設業協会
許認可 特定建設業許可 宮城県知事 許可(特-2)第3786号
産業廃棄物処分業許可 (宮城県)中間処分 (造粒固化移動式) 第00421183959号
(仙台市)中間処分 (造粒固化移動式) 第05421183959号
認証・認定 宮城県「女性のチカラを活かす企業」認証
みやぎスマイルリバー・プログラム認定

社史

昭和30年代
当社は昭和26年に富山県にてトンネル専門会社として創業致しました。
人里からトンネルを掘る現場まで、徒歩で約2時間。飯場と宿舎を建て共同生活。
冬場は雪が深く、工事は閉鎖でした。
前列右から3番目が、先代社長(創業者)
前列右から3番目が、先代社長(創業者)
最後列右から3番目が、先代社長
最後列右から3番目が、先代社長
昭和30年代
昭和39年頃の写真
昭和39年頃の写真
昭和30年代
昭和30年代
昭和30年代
昭和40年代
東北本線蔵王トンネル工事が宮城県に定着するきっかけとなった工事でした。
当時、現社長3才。
昭和41年 当社が東北に来るきっかけ となった国鉄蔵王トンネル工事(現JR)
昭和41年 当社が東北に来るきっかけとなった国鉄蔵王トンネル工事(現JR)
昭和44年 関山トンネル開通
昭和44年 関山トンネル開通
昭和45年コバルトライン(大原工区)工事
昭和45年コバルトライン(大原工区)
工事
赤いヘルメットが、現社長。当時は 飯場で楽しく暮らしておりました。
赤いヘルメットが、現社長。当時は
飯場で楽しく暮らしておりました。
昭和40年代
昭和48年国道113号小原1号トンネル安全祈願祭。この後、小原5号トンネルまで当社で施工させていただきました。
昭和40年代
小原トンネル施工風景
小原トンネル施工風景
小原1号トンネル開業
小原1号トンネル開業
昭和50年代
当時は、大手ゼネコンの下請として構造物専門工事業者でした。
昭和41年 当社が東北に来るきっかけ となった国鉄蔵王トンネル工事(現JR)
昭和51年 仙台新港整備工事。
砂質地盤の為、難工事でした。
昭和45年コバルトライン(大原工区)工事
昭和54年 東北新幹線三本木工区完成

アクセス

丸敏建設株式会社 〒989-1754 宮城県柴田郡大字槻木字中原225-2